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腰痛! 
あなたの腰は大丈夫?

見逃せない筋力低下

 腰痛で悩んでいる人は、意外に多いものです。腰痛を起こす原因には、様々なものがあります。しかしそれとは別に、一方の要因、腰の筋力の低下は、腰痛を起こす重要なポイントとして考えておく必要があります。
 腰痛は元々お年寄りに多いものとされていました。しかし近年の生活様式の変化などに伴い、若い人にも腰痛を訴える人が多くなってきました。
 あなたは腰痛が起きたときどうしてますか。腰痛は、繰り返し起こるもの。積極的に直す努力が必要です。

腰痛体操

腰痛にならないよう、腰痛になっても自分で痛みを軽くできるように
この腰痛体操を、毎日10回ほど行って下さい。

◆注意

  • 現在、激しい痛みのある人は行わない。
  • 痛みの出ない範囲で行う。
  • 痛みが起きたらすぐに中止する。

★以上のことを守って下さい。★

膝を広げ、ゆっくり息を吐きながら、頭を股の間に入れ
息を吸い込みながら起きあがる。
 KOSHITAISO1

◆背骨の関節を柔らかくする体操

 腰に両手をあて、息を吐きながらおへそをのぞき込むように背中を丸め、
 息を吸い込みながら背中をそらす。
   KOSHITAISO2

では腰痛が起こったとき

慢性的な腰痛、患部を指圧して気持ちが良い痛み

 腰痛を起こす原因には、色々なものが考えられます。その多くは、若い人で原因のはっきりしないいわゆる『腰痛症』、中高年層では『変形性腰痛症』といったケースがほとんどだと言われています。

症状

 腰から臀部(おしり)にかけて持続的に痛み、症状が進むと太ももやふくらはぎも痛むことがあります。身体の疲労や腰に負担のかかる動作を行ったとき、あるいは季節の変わりめや雨天の前日などに痛みが強くなることがあります。

治療

 こうした痛みには、ハリ治療が特に効果的です。鎮痛効果とともに血行を良くしますので、腰の筋肉に良い影響が期待されます。
 治療は、初め痛みが強い時期は2〜3日に1回の間隔で行い。状態を見ながら徐々にその間隔をあけて行きます.
 痛みがある程度収まった段階で、腰痛体操などを加えるとさらに効果的です。
 ハリ治療は、痛みが収まったからといってすぐに止めず、今後のことも考えて多少長めに行った方が良い結果が得られます。

急激に痛みが起きたとき(ぎっくり腰)

 

注意

 非常に痛み、患部を指で軽く押して、痛みが増すようでしたら、炎症期なので冷シップ等で冷やして下さい。
 炎症が収まった後、ハリ治療を行うとより早く治すことができます。

●一言で『腰痛』といっても、原因には色々あります。手術を必要とする器質的疾患が原因という場合もあります。治療を行うとともに、医師の診断を必ず受けるようにして下さい。

(文責 井手 哲夫)
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